四季の庭園
春〜鯉の小川・江戸八景
江戸八景の庭園にある枯山水。 枯山水が表現する川の流れを、プロジェクションによって表現。
石庭が表現している風景を動的に可視化し、春の風情が広がる。
亀の姿をした神の甲羅が、枯山水に広がる池を守っている様子が展開。 園路には桜をモチーフとしたライティングが広がり春の風景を彩ります。
夏〜蛍の住処・江戸八景
夏の風物詩である蛍が集まり、幻想的な光が木々に宿る。 日本の原風景が広がる空間。
レーザー光源により木々に広がる蛍の様子は、葉が生い茂るとまた風情を変えるので、四季の変化に合わせて可変していきます。
園路には朝顔をモチーフとしたライティングが広がります。
秋〜紅葉の小径・江戸八景
秋のエリアでは、園路が紅葉で敷き詰められ、歩くとインタラクティブに反応する小径に。
来場者に合わせて、紅葉の落ち葉が踊るようにヒラヒラと舞い散る様子が広がります。
また鳳凰の姿をした神が時折現れて紅葉した落ち葉を舞い上がらせる神秘的な風景が広がります。
紅葉や銀杏のモチーフにしたライティングも加わり、秋の小径を作り出します。
冬〜光の花畑・江戸八景
雪の結晶が広がる園路の先には、光の花畑が広がります。
来場者に合わせて光が変化するインタラクティブな体験と共に、冬の幻想的な風景をお楽しみいただけます。